感情効果 トーンでイメージ 心安らぐ色合いに♪

トーンの便利さ、使い勝手さは分かりましたね（笑）

トーンには色相とは別に、人間の感情、心理をイメージする事が出来ます♪

例えば、ビビット系トーンでは
冴えた、鮮やかな、派手な、目立つ　などですし、

ブライトでは、
明るい、陽気な、健康的な等ですし、

ストロングでは
強い、動的な、情熱的な等ですし、

ディープでは
深い、濃い、伝統的な、和風な・・・・・等があります。

ですので、もちろん色相自体にも、深層心理が働くので、
それに、さらに自分の用途にあったトーンを使用することで、

色相　＋　トーン　＝　お客様の求める本当の色

がだせますね。
いくら、涼しい色～といわれてブルーを選んだとしても、
トーンが違うだけで
寒い感じ、冷たい感じ、水の感じ・・・・等、
感情効果が違いますので、

最低限、トーンだけは、すべて覚える事は必要だと思います。

自分の思い込みだけでも、もちろん独創的な色合いが出来いいのですが、
自分のファッションを楽しみたいと言うお客様を施術する時は
やはり知識は必要ですので、是非覚えてくださいね。