会社の為でもあり、貴方の部下の為でもあります。
ナナは肌で感じできましたが、現場近くのリーダーは、リーダーというより、ただ、長年その仕事に携わってきて、その仕事を知っているからだけで、リーダーの位置にいる人が多いと思います。
リーダーとは、仕事はもちろんですが、人間性が何より1番大切だと思います。
パワハラ?セクハラ?そんな事がある会社はそれ自体を考えずに、利益だけなのですか??といいたくなってくる本で
目標をもって、集中して、部下の意見をとりいれ、認めながらも、目標に向かって進む為に・・・・・
す。
デールカーネギーさんの本
『リーダーになる為に』
です。
内容は、
リーダーたるもの、人を動かす為に、人を変えるのではなく、自分自身を変えろ!!
目標をもって、集中して、部下の意見をとりいれ、認めながらも、目標に向かって進む為に・・・・・
部下を育てるのは、リーダーのしごと(仕事の出来ない部下がいる人は、その人自身が仕事が出来ない上司(リーダー)なのだ)
という感じのないようですが、ナナも頭では理解しても、
文にして書くのは難しく、なかなか伝わらないと思いますが、
リーダーになる人でなくても、自分の目標があり、それに向かう人に
その為にする心構え等を教えてくれる一冊です。
ナナもリーダーでもなんでもない従業員の頃から
愛読書の一冊にさせてもらっています♪