ナポレオン・ヒルさんが書いた本。
仕事を頑張れば給料が上がる。一つの言葉でも、意味は違います。ナナは思いっきり勘違いをしてまして・・・・。
頑張るって言うのは言われた事をただひたすらすることではなく、
心得、行動、やり方、考え方で変わるって事だったんですねっ♪
心得、行動、やり方、考え方で変わるって事だったんですねっ♪
給料の為ではなく、その仕事仕事でお客様が喜ぶこと、また、同じ従業員が喜ぶことをするべき・・・・。
とても考えさせられたと同時に、狭い世界しか知らないナナには大きなプレゼントとなった本『仕事の流儀』です。
仕事の流儀の内容は、
仕事で疲れる事はない!!という話から、
仕事の選び方、
自分の時間の使い方、自分自身を知る大切さ、
また、仕事に対する考え方から、
イロイロな人の実例(ナナとは世界が違いますが)を紹介して照らし合わせたり
細かく、わかりやすく書いてあります。
工場で働く人から、日本を動かす人まで、何かしら得るものは必ずある本です。
給料が・・・とぼやいている暇がある人は、是非読むことをお勧めします。
今の仕事が楽しくて楽しくてしょうがない人は、
読まなくても・・・といいたいところですが、
更なるレベルアップに必ず役立ちますよっ♪