そして、何故働くのかも、また、会社の今ある姿、意味を知ることが出来ました。
今まで何も知らずにただ働いていたナナですが、知ってからは、やることはそんなに変わっていませんが、意識が変わり、
自分がやり始めたサロンも将来会社にしたときは、こういう、社会の為の社会に貢献できる会社でありたいと思いました♪
企業永続の理念、人として考えるのが今の主流みたいですが、
我が子のような会社が、元々お金を持っている資本主義の株主のものなんていう時代じゃないことに幸せを感じました♪
本の内容は
企業のあり方から、今までの流れ、
そして、内部の組織で見た企業、
賃金と、職場の中での地位、遣り甲斐、
従業員の為の事、
やらせるではなく、自分からやりたくなる仕事へ
等、
マクロから、ミクロまで、書いてあって、
楽しく、すらすら読めてしまう本。
ナナも、これらの本を読んで、自分がどうあるべきか、また、企業は人を人と思っているの??
等が、本の中では理解でき(実社会はまだまだだと思いますが)
どのような考え方の人がいるのかが垣間見れた本でした。