
元々戦争の教科書的な役割だった本らしいのですが、
現代の経済にも通じるものがあるという事で(見方を変えれば・・)紹介されていたので読んでみたのですが、日本語の訳がなければ、ナナには全くわからない本・・・・・
ですが、たまに例えとして書いてある文がとても面白く、こんな表現の仕方、また、現在に例えるとこんな風なんだなぁと思えることが多々あり、とても面白くよまさせていただきました。
ナナがこの本を知ったのも、某経済史で

本の内容は
軍規!!
です。訳でわかりやすく説明してくれています。
問題です
『百戦百勝は、善の善なるものに非ず』
この意味が、サラッと分かる人は何人いるでしょうか??
ナナは、仕事でも、百戦百勝を目指しますが・・・・・・
歴史、社会に興味がないナナでもサラッと読むことが出来たぐらい楽しい本です。